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札幌の立地や気候

日本で最大の面積を誇る北海道の石狩平野の石狩川の支流である豊平川の下流に扇型に広がり札幌市は、石狩平野全体からみると南西部に位置しています。区画整理された碁盤目状の道路が広がり、周辺を小高い丘に囲まれた地域になっています。なんと札幌市の3分の2が山岳部という山と緑の囲まれた自然豊かな地域でもあります。気候は、亜寒帯湿潤気候と日本海流の影響を受けた日本海側気候、さらに、盆地の内陸性気候が合流し、昼夜の気温差や季節ごとの気温差が激しい地域でもあります。日本全体をみると、台風の影響を受けない地域は、ほとんどないに等しいが、この札幌市周辺は、台風の勢力が届きにくく、ほとんど影響を受けることがありません。しかし、北の季節風、モンスーンが吹くため、農作物の生産では、気候の影響を受けやすい地域です。また、梅雨がないということも特徴の一つと言えます。また、近年の都市開発から、札幌市の関東地域と同様に、ヒートアイランド現象が見られ、夏場の札幌市の気温は、年々高くなってきています。北海道の人口およそ563万人のうち、30%を占める大都市であり、政治、経済、文化、そして交通の中心地でもある札幌市は、駅周辺にぞくぞくと高層ビルが立ち並び、ビジネスの街へと変化を遂げてきましたが、少し郊外へ足を延ばすと、壮大な自然に出会うことができる最も自然に近い都市です。まさに、北海道の玄関的存在として、道内の南西中心地に位置する札幌市は、北海道観光のスタート地点として位置しています。